セガとエレクトロニック・アーツが日本でのEAブランドのソフト流通に関する契約を締結ファミ通.com8月のリピートタイトル、9月の新作タイトルから、エレクトロニックアーツ全タイトルの販売をセガが担当するようです。
ただし現在の所、簡単に言えば販売する人が変わるだけでゲームを作る人は変わらない、セガがEAの海外ゲームをローカライズするといった訳ではありません。
(もちろん将来的にはわかりません)
この流通変更によって、ゲームを購入するユーザーには変化があるわけではありません。
しかし、販売店では若干変化があり
・仕入れルートが変わる
・仕入れ掛け率が変わる
・販促品の増減なんかがありそうです。
これはその販売店がメーカーから直接仕入れているのか、問屋さんから仕入れているのかによって変わってくると思いますが、総じて問屋さんから仕入れた方が高くなります。
例えば
セガはメーカー直取引、EAが問屋さんから仕入れ・・・であればEAのタイトルがセガ流通に変わるので仕入れが安くなります。
ただし、逆であれば高くなる・・・という事に。
ただセガ流通のほうがEA流通よりもリピートが早く、販促品もしっかりと送られてきてたので、全体的に見てプラスにはなってもマイナスになる事は無さそうですね。
基本は自社で流通させたほうが、メーカーの利益は大きくなると思います。
しかしEA流通は現在は自社のみだったので (PS2時代は一時期タイトー商品も扱ってました) プロモーションや運送コストを考えると自社流通するメリットが無くなってきたんだと思います。
現在の大きな流通は
ソニー流通ソニー・バンダイナムコ・日本一ソフトウェア・スパイク等
セガ流通セガ・5pb(一部)・イメージエポック等 (8月よりEAも)
コナミ流通コナミ・アトラス・日本ファルコム等
カプコン流通カプコン・Take-Two・ロックスター等
コーエー流通コーエー・テクモ・アイデアファクトリー等
スクエニ流通スクエニ・ACTIVISION・ベセスダ・UBI等
ハピネット流通日本マイクロソフト等
そして、
任天堂流通がありますが問屋さん扱いなので詳しくは判らず。
また、レベルファイブの流通変更は現在の所任天堂ハードだけなのかな?と思います。
ただしマルチタイトルで機種が違う場合は異なる場合があります。
・バンダイナムコのPS3と360マルチの場合、PS3はソニー流通、360はハピネット流通。
また、ソフトによって流通が一時的に変わることもあります。
・Wii版428はチュンソフト (当時セガ流通) でしたが任天堂が販売
実は流通が変わることはよくあるんですが、今回のように自社流通していたメーカーそのものの流通が変わるのは初めての事。
それだけEAのソフトが売れなくなってきたのか、ゲーム自体が売れなくなってきたのか・・。
また、通販の台頭で販売における通販の占める割合が多くなり、仕入れ数の少ない小売りと直取引するメリットが無くなってきたのかもしれません。
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